ニンテンドー3DS LL 充電コネクタ交換で充電不良を改善!

今回は、ニンテンドー3DS LLの充電不良に関する修理ご相談をいただきました。

お預かり時の症状は、
・充電ケーブルを挿しても反応しない
・角度を変えないと充電ランプが点灯しない
・差し込み口がぐらついている

といった典型的な充電コネクタ劣化の状態でした。


■ 3DS LLの充電不良はコネクタ摩耗が原因のケースが多数

ニンテンドー3DS LLは発売から年数が経過しており、充電コネクタ内部の端子摩耗やハンダクラック(基板接合部の劣化)による接触不良が非常に多くなっています。

そのまま使用を続けると、

  • 充電不能

  • バッテリー残量ゼロで起動不可

  • 基板側パターン損傷

など、症状が悪化する可能性があります。

「まだ角度を変えれば充電できるから大丈夫」は危険です。
接触不良は必ず進行します。


■ 充電コネクタユニットを新品へ交換

今回は基板側の損傷はなく、充電コネクタ単体交換で対応可能でした。

分解後、

・旧コネクタ取り外し
・基板パターン確認
・新品コネクタ実装
・通電テスト/充電安定性確認

を実施。

作業後は、ケーブルをまっすぐ挿すだけで安定して充電ランプが点灯する正常状態へ復旧しました。

ぐらつきもなく、しっかりとした差し込み感が戻っています。


■ 作業時間・費用

作業時間:約120分
修理料金:7,700円(税込)

※基板損傷がある場合は追加修理が必要となる場合がございます。