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こんにちは、ゲーム修理工房PePe店です！

あまりマイナスな話題は取り上げないようにと思っていましたが、

界隈ではあまりにも話題になりすぎていて避けられませんでした💦

というのも、ご存知の方も多い大人気アクションゲーム アサシンクリードシリーズの最新作

「アサシンクリード シャドウズ」のお話です.

今冬11月に発売予定の本作、今回の物語の舞台は日本の戦国時代であり、忍者、侍を操作して要人暗殺していくという、

概要だけでいうとめちゃくちゃ面白そうなゲームです。

なのになぜ騒がれているかというと、ゲームの物語設定を揺るがすほどの問題点がいくつも見つかっているから。

1つが、メイン主人公が日本人ではなく黒人武士だということ。

人物自体は実在の、織田信長に雇われていた黒人用心棒「弥助」がモチーフになっています。

ただ、あまり史実には登場しないこともあって、侍として活躍していたかどうかは諸説あるため、

日本を舞台にした本作で、日本人を差し置いて大々的にフィーチャーするほどかというと、？という感じ。

2つ目としては、日本の歴史考証がかなりゆるゆるで、よく見るとおかしなところが散見されているということ。

開発がフランスに本社を置くゲーム開発会社UBISOFTとのことなので、多少は設定の甘さがあっても仕方ないのかなと思いますが、

ちょっとその問題点が多すぎるようです。

具体的には、

・屋敷の畳が正方形

・武士衆が正座で座る

・桜満開の春に稲刈り

・背景にガードレールらしきものが見える

・現代の歴史愛好団体の旗印が出てくる

などなど。

どうやら初期設定を作る際に画像生成AIなどが利用された可能性があるらしく、

それによっておこったミスの可能性も指摘されています。

海外の方からすると、細かい部分はあまり気にならないかもしれませんが、

日本のユーザーにリーチする絶好の作品でそれだと厳しいところはありそうです。

極めつけとして、それらのミスが発覚した時点で修正や、対応方針を示すなどすればまだよかったところを、

開発会社がそれらの批判に対して非難する声明を発表してきたこと。

それでさらに事態が大ごとになっている現状です。。。

そこから発売中止、また発言撤回などの署名活動が展開されていて炎上真っ最中😱

ゲームの開発には多大な時間と労力がかかっているはずですので、それをはなから否定するのはまずいかと思いますが、

発売により日本の文化が誤解されたり、間違って伝わったりするかもと考えると、複雑ですよね。。。

個人的には、発売延期などしても、満足のいく形で発売されればいいんじゃないのかなぁ、と思う所存です👏

待ち時間には、TOHOシネマズ、AlpenTOKYO、東急歌舞伎町タワー等周辺商業施設も多数あり☆

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